1. |
Somebody knows
03:45
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言葉にしなくても、伝わってる
期待や夢が、いつもの雑踏に消えた。
出会えた意味を、無駄に見つけ出そうとして
見失って静かに終わってまた、振り出しに戻るんだ。
永遠の平行線の向こう
可もなく不可もない平和を行くんだろう?
(誰かは知ってるのかな? 平然なフリをしたまま)
無駄な夢と素敵なメロディが
可もなく不可もない平和を救うんだって?
(誰も知らない事実も 構やしないんだよね、もう。)
Somebody knows it.
That doesn't matter,Because I do not forget it.
永遠の平行線の向こう
可もなく不可もない平和を行くんだろう?
無駄な夢と素敵なメロディが
可もなく不可もない平和を救うんだって?
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2. |
The Last World
04:03
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「そばにいてよ。今日も明日も・・・・。」
声にならない声で続いていく
少しだけの希望と絶望を
胸にはいつもあの日の約束を
ふたりだけの世界を映し出す光
ふたりだけで世界の果てまで行こうよ
風に吹かれて自由のフリでもいいさ
ふたりだけの世界が見えなくなるまで
「そばにいるよ。今日も明日も。」
声にならない声が繋いでいく
ふたりだけの世界で踊っていよう
ふたりだけは世界を終わらせれるのさ
The last world's end 自由も怖くはないね
ふたりだけの世界で見えなくなるまで
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3. |
shower
03:45
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意味もない探し物があるの
雨の音が邪魔ばかりするの
「いつか」なんて忘れたように
雨の音がまた遠ざけるように
今日という日が透明になっていく
結局は元に戻ったみたい
何処かで見たような 映画の続きのよう
(独りよがりでもいいの? 雨の音ですべて消えるよ)
この雨のせいだね・・・・
嘘でもいいのにね・・・・
君と話したこと思い出そうとして
目を閉じて浮かび上がる
かすかなヒカリたどる
(かけがえのないモノなの? あなたにはそうなの?
独りよがりでもいいの 雨の音ですべて消えるよ)
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4. |
Color
05:38
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どんな色で描くの? 持て余した季節を
「暑くなりそうだよ、今年も。」何気ない君の言葉で
僕は、越えられそうだよ。
いつかは忘れる声でも I paint now you
あの日に戻りたいなんてさ、ありきたりな願いで
青すぎる空を見上げて 続きそうな予感で
とめどもない思いが溢れ 通り過ぎる夏が来るんだ
どんな色も薄れていく いつまでだって覚えているんだ
受け止めて
届くはずもないか・・・・
"どうせ" なんかは
言わないはずだろう?
I give it all
どんな色でもいいね 君と僕の季節さ
高すぎる空を見上げて ため息ひとつ、ついて
受け止める
何処へでも行けるさ
「どうか、いつかは。」
ありきたりなんだろう
But give it all
受け止めて
届くはずもないか・・・・
"どうせ" なんかは
言わないはずだろう?
I give it all
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5. |
Replay
03:53
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‘誰も傷つかない結末’ なんて
望むことはないけど 戻れるなら なんて・・・・
止まっている ただ
泣いた意味が まだ───
(ひとりでも続いていく 悲しみも喜びも)
届いている ただ
言えた意味が まだ───
(どうせまた同じ顔するんでしょう? あの日がReplay)
泣いた意味を まだ・・・・
言えた意味を まだ・・・・
探している ただ
Replayしている ただ───
そのままで まだ
いたいのさ まだ
(限りなく感じていた 淋しさも温もりも)
そんな僕らのただ
日常さ、まだ
(どうせなら今だけは笑っていて あの日をReplay)
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6. |
FARCE
05:04
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たいくつしてる毎日で
たぶんそれでよかったんで
どれも これも
うすい色になじんでって、
きっとそれが僕だって・・・・。
何にも動じないのが
強い心だって信じてた。
小さくもきれいな憧れ
時にあふれて、沈むのさ。
たいくつしてる毎日で
たぶんそれが、よかったんで
聞こえない?・・・遠回り。
・・・意味ナイ、空回り。
僕をただ待っているのは
苦しみだけじゃないよって、
立ち上がったのさ 震えながらも。
涙の意味も解らずに───。
ちょっとだけ流されていたいんだ。
”答え”はいつでも、”好き”はいつでも言うよ。
たいくつしてる毎日で
たぶんそれもよかったんで
一切合切繋がっていく
そんな気分になったんだ。
だから今は流されていたいんだ。
”答え”はいつでも、”好き”はいつでも言うから。
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7. |
Freedom
03:48
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通り過ぎる 虚ろな目で 遠ざかる いつもの声が・・・・
何処だっていいから連れ去っていってくれよ
Freedom of the will
Freedom of the words
祈るかい?
歪んでいく 無難な様が 光りはまだ見えているか?
悪夢もいつか醒めればいいさ 終わりのようで始まりなのさ
虚しいなんて嘆かないで 溜め息ひとつ 宇宙の記憶・・・・
見えた道だけ進めばいいさ 自由をひとつもらいに行こうよ
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8. |
Deep Feel
04:08
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予想通りゆるやかな坂を下る
果てには今日も昨日の思想
見えなくなったのは、理想の果ての普通
消えなくなったのは、予想の果ての思想
確かなリアルは普通を装ってつじつまあわせて一人ぼっちで作り笑いしてる僕なんだけど・・・・
確かにリアルと思い込んで笑えた意味と泣いてた意味と言えた意味と振り向いた意味が今ちょっと
届いた─── そんな気分で許した
とんだ─── そんな気分が届いた
言えなくなったのは、期待の先の希望
消えなくなったのは、終わる先の思想
どうせ・・・・なんて言わないでいて
きっとすべてはその先なんだって
届いた─── そんな気分で許した
とんだ─── そんな気分が届いた
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9. |
INSIST ME
04:57
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らしくないのは夢がそこでシンクロしてるの
らしくないまま夢のままで進めそうなの?
触れて ただ揺れて繰り返している
触れて・・・ ただ君を忘れたくないだけ
不意のフリに不利の無理に不意に見えた光がひとつ
何も無いよ君が全てあの日の嘘は溶けてとけて・・・・
何度も繰り返していた言葉が
今、声になって───
声になったまま時が止まるよ
ただ願っていた
イマ
どうか まだ偽りに寄り添っていたいだけ
どうか・・・ ただ君と同じ闇へと───
何度も繰り返していた言葉が
今、声になって───
声になったまま光が射すよ
まだ願っていた
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10. |
PRAY
03:41
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なんでもない夜にひとつ
なんでもない愛がひとつ
舞い降りるのさ
なんでもない声がひとつ
なんでもない夜にひとつ
響き出すよ
愛が救う・・・・
愛は救う?
溢れた想いの先を
たわいないひとつの場面を
何度だって繰り返すよ
つながる こわくはないよ
愛が救う 愛は、救う───
ひかりが届いたような
ひとつの永遠のような
いろんな終わりの後で
つながる こわくはないよ
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11. |
Stardust
04:21
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いつかはこんな期待も忘れていく
いつかは何も見えなくする 不確かなヒカリ
いつかはどんな思い出もかすれていって
どこかにたどり着いたフリで 笑い合うなんて・・・・
どんな涙も意味ありげに映すシナリオ
どんな言葉も無意味な眼に映すシナリオ
僕らいつかを探し疲れて終わるシナリオ
そばには確か誰かいたのに忘れるシナリオ
どんな雑音も君の声でかき消されていく
求めていたのはたわいもないね そんなシナリオ
見えない未来は見ないでいいよ どれもシナリオ
そばには君がいたなら全部それがシナリオ
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12. |
still
03:43
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To main love 歌う 誰にも届かなくても
To be soul いつか───
I know all, You know victory
To be all 君と何処までも堕ちていきたいなんて・・・・
願いひとつ、終わっては繰り返す いつものことさ
Still───
(解っていなかったのは僕の方で 嘘ついてたのは君の方で。)
Still of love & soul
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13. |
in the seaside
04:11
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受け止めて・・・・言うだけのmid night
いつかは慣れていつもになってやり過ごすのもいいよ
でも、繰り返すんだ。
終わらない様な、逆らえない様な、目の前で消える様な───
the memory in the seaside
すくう/あふれる/とぎれる/わすれる/とどまる/きえる・・・・コトバはseasideへ
いらない/なにも/にごる/みえない/うつろう/ふたり・・・・つながるseasideで
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14. |
Overtly Tune
04:17
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あの空の向こう側へ─── 幼すぎた夢は途中で
笑っていたってどこか いつも何か違って
”いつかどこか”の期待と どこか冷めている君と
「何にもないよ。」 そう言いたいの?
「何かあるよ。」 そう、言っててよ。
不意にOver
無理にAlright
嘘のWeekend
不意のOvertly
泣かないでって言うだけで 無力すぎた僕らは幻影
遠回りの後に残る 淡い思い出それだけで
何があったら どこに行ったら 何を願ったら 未来なのかな?
「何にもないよ。」 そう言ってても
「何かあるよ。」 そう、言いたいの。
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15. |
LOWER
04:13
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高い空を 眺めている
あてもないのに歩き続けて
たどり着くの?
怠惰なSound
綺麗なThe end
ひとりのDance
余計なLove
誰もいない世界 抜け出してみようよ、ねえ。
憂鬱な──(懐かしんでいたいだけ 泣きたい気持ちなだけ)
余計な──(何処までも行けそうで 振り返るのも忘れて)
ひとりで余計なLove
君のいない世界 終わらせて行こうよ、もう。
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